認定司法書士って何ですか？ 投稿日2013年2月19日（最終更新日2018年6月8日） 司法書士の中でも、更に特別研修（別名１００時間研修）を受講し、簡裁等関係業務認定考査試験に合格したものが認定司法書士となります。 認定司法書士は、簡易裁判所での訴額１４０万円以内の民事事件の代理行為ができます。従来の司法書士であれば、裁判所に提出する書類の作成は代理できますが、法廷に立つことはできません。しかし、認定司法書士であれば、上記のように限定的ではありますが、弁護士のように法廷に立つことができます。
